【今週のキン肉マン】第280話 なぜパーでガラスを割るのか

ソルジャーマスクを持ち去ったのはアタル兄さんなのかソルジャーマンなのか?

おそらくゆで先生もそっちで頭が一杯で、心なしか試合の描写がおざなりになってませんか?

今週の、気になった点

オレ独自の方法

ディクシアの言っていることが、イマイチよく分からない。

己以上の強者とぶつかり
その戦いの中で相手に呼応して
己の限界値を上げていく・・・

と言ってますが、これがアリステラに独自の体質ということなんでしょうか? それとも、普通の超人にそもそもこういう能力が備わっていたけど、いままで発見されてこなかったということなんでしょうか?

というか、直接的には火事場のクソ力らしきものを習得しつつあったルナイト、ヘイルマン、ギヤマスターを吸収(?)したことによるパワーアップに見えたのですが。。

「キン肉マンが神の目を引きつけている間に、誰にも知られることなく超人強度を伸ばし続けることができた」という発言から考えると、タッグトーナメント以後の5年余りで、アリステラは強敵との戦いに明け暮れていた訳ですね。

と言ってもオメガ星のなかにアリステラ以上の実力者はそうそういないでしょうから、他の星へ遠征にもちょくちょく行っていたのでしょう。
(ルナイト巨大化時の仲間たちの口ぶりからも、六鎗客が様々な星へ遠征経験があることは伺えました)

オメガの魂のバイブス

気分がノッてるのは分かりますが、これは後で思い出して恥ずかしくなるタイプのセリフだと思う。

マッスル・リベンジャー

三度目のマッスル・リベンジャーも不発に終わりましたが、そもそもリベンジャーはオメガハンドと相性が良くないですよね。

投げ上げた相手を空中でつかまえ直すタイプの技は、オメガハンドで反撃する隙を与えてしまいがち。

キン肉バスターのような、相手に密着して体を極めたまま上昇していくタイプの技の方が相性は良さそうです。

しかし改めて見直してみると、主力級超人の落下技は、ほぼ前者のタイプなんですよね。

マッスル・スパークしかり、ロビン・スペシャルしかり、九龍城落地しかり、地獄の断頭台しかり・・・

逆に、ジャンプから着地まで、相手の体から一瞬も離れない落下技というと、これが皮肉なことにザ・マンの千兵殲滅落とし。

首のクラッチ

ディクシアが使っていたのは不完全な技だった

これでは首のクラッチが完全ではなく逃げられる

と言っていますが、首が自由になったところであの体勢からは逃げられない気がする。

しかし「逃げる」というんじゃなくて、首を丸めて僧帽筋のあたりで受け身を取るのを防ぐ、という意味であればかなり効果的ではありそうですね。

フェニックスは受けが上手いですから、特に効果的かも。

それにしても首のフックを加えた程度でハルマゲドン・アベンジャーという技名は、大仰すぎるでしょ。
「改良カタストロフ・ドロップ」くらいでいいでしょ。

こういうこと言うのも老害ファンなのかもしれませんが、「ハリケーン・ギガブラスター」ではなく「ハリケーン・ミキサー」であって欲しかったし、テリーのブレーンバスターとかに心躍っちゃうんですよね。

電撃予想:今後の展開

ゴングが鳴っていないのでフェニックスはまだKOされきっていない可能性もわずかに残っていますが、さすがにここから逆転は無いでしょう。

せっかく1億超えを達成したアリステラがここで退場しないでしょうし。

で、ソルジャーマスクを持ち去ったのはアタル兄さんなのかソルジャーマンなのか。

普通に考えてアタル兄さんなんでしょうけど、アタル兄さんは左利き。
今回マスクを持ち去った手は右利きなんですよね。

まあ利き手でマスクを持たなきゃならないという決まりもないですが、これもゆで先生は「左手だ! アタル兄さんじゃん!」と読者に確信させないためにワザとやっているのか、何も考えてないだけなのか・・・

それにしても王子たちは、おもむろにパーでガラスを割りますよね。
どういう力学なのか。

アリステラが初登場時に若手正義超人を「ビバババ」と消滅させたシーンをも彷彿とさせますが、そういえばさすがにあの技は使わないな。

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