【今週のキン肉マン】第277話 ジャイガンテ・グローブカッター

知性の神は首だけバージョンよりも、何故かタンクトップを着ている全身バージョンが好きです。

今週の、気になった点

ドロップキックからの4の字

ドロップキックに来た相手の脚を空中で捉えての足四の字。フェニックスはさり気なく披露していますがナカナカの高等テクニックです。

しかしそこから寝技に入らずに投げに行ったのは裏目でしたね。

パワーで勝る相手には関節技でジワジワ攻めるというのがこの漫画の定石だったはずですが。

投げられた後にノーモーションでフライングボディアタックに行けるアリステラのバネもなかなかのものです。

それにしてもフェニックスはなんか急に息が上がりすぎの気もしますが、心臓に爆弾はまだ抱えたままなんでしょうか?

どうせなら「空気の薄い辺境の星での畑仕事で、心臓のハンデは克服した」くらいは言ってほしい気がしますが。

マッスル・リベンジャー

なんか、苦し紛れに出して、案の定破られちゃいましたね。キン肉バスターみたいな技になってきました。

というか奥義破られすぎですね。

それにしても四肢をガッチリ極められていても脱出できるんだから、やはりオメガハンドは便利です。

ディクシアのようにメタモルフォーゼするよりも、このままのほうが使い勝手が良いんじゃないでしょうか。

フォ〜〜ッ

脱出成功だーーっ!

なんて無邪気なアリステラの様子からも、まだ余裕が感じられます。

ジャイガンテ・グローブカッター

「折角でかい掌があるんだから、鷲掴みにしてしまえばいいだろ」という発想が、実に痛快な技です。gigante(巨人)という技名ともマッチしています。

技巧や工夫を凝らして戦おうとするフェニックスに対し、あえて持って生まれた物の違いを見せつけようとしているようにも感じられますね。

効き方はたぶんキン肉バスターと似たような感じなのかなと思われますが、この技は抜けにくそうですね。ネコジャラシがないと無理。

知性の神

とってつけたような黒雲から登場。

それにしても「ハッハッハッ」なんて、ずいぶん余裕を感じさせる登場のしかたです。
知性の神から見てもアリステラたちの行動はヤバいものだと思うのですが、自分が憑依さえすれば余裕で勝てるという目算があるんでしょうか?

それはそれでアリステラの格が下がっちゃって嫌ですが・・・

素のフェニックスは「知性は十分だが力が足りない」状態で、そこに神の力が加われば勝利は確実・・・って、もうどこらへんが「知性の神」なのか分からんですね。

電撃予想:今後の展開

フェニックスは知性の神の助力を受け入れるのでしょうか?

彼にしてみれば、ここで知性の神を頼るようでは元の木阿弥、王争奪戦後から心を入れ替えてやってきたのは何だったんだということになるでしょう。

しかし、つまらない意地を張った挙げ句に負けてしまっては格好がつかないし、無責任と言われても仕方ありません。

では、甘んじて知性の神の憑依を受け入れて勝利するか? というのも、文脈的に考えにくい。

私はこのへんでスグルが意識を取り戻し、モニター越しに「仮にお前が負けても私がなんとかするから、思ったとおりの闘い方でやりんしゃい」みたいな激励を飛ばしてくるんじゃないかと予想します。

それであればフェニックスが負けても「ただ負けたんじゃない、信念を貫くために負けたのだ」という格好が付くし、アリステラもいい具合に生き残ります。

しかし知性の神がわざわざ下界までやってきたのに、何もしないで終わるというのも、どうなんでしょう?

というわけで、次週、知性の神の手助けを拒んだフェニックスにアリステラがカタストロフドロップでフィニッシュ、と思いきや、知性の神が自分の身を犠牲にしてフェニックスを助けると予想。

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