【今週のキン肉マン】第275話 バックドロップの計算式が長い

「知性」っぷりのアピールが露骨かつ雑ですが、結局これくらい分かりやすいのが良いんですよね。

今週の、気になった点

フォー

まずはアポカリプスドロップを決めて立ち上がりざまのアリステラのセリフ。

これはどういう感情なんでしょうね?

ディクシアおよびアリステラの笑い声が「フォーフォフォフォ」なので、そこから派生して「ニャガ」とか「キャミ」のように要所要所の掛け声として使い始めたということなんでしょうが、表情の読み取れない仮面をかぶり、特に感嘆符も無く「フォーー」と言われると、なんともシュールです。

それと「フォー」というセリフだとどうしても、コンクリートで固くなってシングマン相手に楽しそうに大暴れしていたサンシャインを思い出しちゃうんですよね。

しかしフェニックスがダウン直前でクルッと立ち上がるところはかっこいい。

バックドロップの計算式

だがその高さはオレがその前の

技のために計算して出したもの

と語っている背景の計算式、長くないですか?

私は物理はいっさい学んだことのないド文系なのですが、この数式って一応それっぽいやつなんでしょうかね?

また、感覚じゃなくていちいちこんな数式で計算して闘っているのなら、なおさら右手と左手の違いなんか関係ないんじゃないかと思うんですが。。

受け身

僧帽筋を盛り上がらせてクッション代わりにすることを受け身と言うのかは分かりませんが、なかなかフェニックスに似合う、説得力のある技の受け方だと思います。

筋肉を膨らませることで技から逃れるというムーブはネメシスやカラスマンも使っていたので、どことなく完璧超人を連想させるものではありますが、彼らのは受け身ではなくてエスケープの技術でした。

すなわち完璧超人一派と同じような発想、同等のフィジカルコントロール力を持ちながら、あくまで独学で導き出したスタイルだということになります。
フェニックスの底の深さを感じさせますね。

耳下あたりに鉄槌

見事に背後を取ってガードも封じているフェニックス。あの状態からなら急所である後頭部も打ち放題だと思うのですが、狙うのはあえて耳下あたり。

ルール無用の殺し合いにも見える超人レスリングですが、よく考えてみると金的とかも無いし、そのへんは暗黙の了解があるもんなんでしょうか。
(そういえばブラックホールはジャック・チーに対しての目潰しと金的が「紳士協定違反」だとして非難されてました)

フェニックス投げられないーーーっ

アリステラのオクラホマ・スタンピードで投げ捨てられながらも、なぜか地上へ落ちていかないフェニックス。

いやこれ、アリステラの体に脚を引っ掛けて落下を防いでいるとかなら分かるんですが、そうじゃなくて「投げられない」って、完全に意志の力で抗ってますよね(笑)

そもそも超人が宙に浮くメカニズムもよく分からんですけど、落下まで気持ちひとつでどうとでもなるというのでは、ロビン・スペシャルや地獄の断頭台のような自由落下系の技はもはや成り立たないんじゃないかと。

不死鳥サンダーストーム

フェニックスには「不死鳥ストレッチ」「五体排骨手」「レイジング・オックス」といった旧作からの持ち技も豊富に存在しますが、早くも派手な新技が出ました。

受け手のアリステラの体はマッスル・スパーク地と非常によく似た格好になっていて、かなり効きそうな技です。

しかし後頭部からの落下技は、オメガハンドを広げることで防御できそうな気もしますがどうでしょうね?
フェニックスはアリステラの背中に体を密着させて、オメガハンドを封じているようにも見えますが・・・

電撃予想:今後の展開

アリステラの超人強度

お前の超人強度は弟と同じと仮定すれば8600万パワー

それに対して今のオレは知性の神の憑依を拒み・・・ たかだか95万 パワーしかない

だがそれだけ差があろうと、オレは一切 お前に負ける気がしない

この自信満々のセリフ。

ここからフェニックスがあふれる知性で押す展開なんでしょうが、これを覆すためにはアリステラの超人強度が8600万を上回っていて「お前の見立て違いだったなフォ〜ッフォッフォ」という展開がまあお約束なのかなと思います。

しかし、アリステラの超人強度が9000万とか9200万とか、そのくらいのレベルだったら我々読者もそれほどビビらないし、フェニックスだってそのくらいの誤差は考慮に入れているでしょう。

どうせなら2億パワーとか、そのくらいのとんでもないやつを期待したいですね(笑)

ところで振り返ってみると、今シリーズで最初の試合、ティーパックマンが超人強度の差が決め手となって敗れたのを思い出します。

いちおう一段落つく試合になるであろう今試合でふたたび超人強度が争点になってきたのには、感慨深いところがあります。

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