中華bluetoothアンプ Nobsound 接続方法と音質レビュー

家でiPodをつなげて使っていたプレイヤーの調子が悪くなってきたので、約3,000円で買える中国製のbluetoothアンプ Nobsound NS-01G Pro を購入しました。

本記事ではこのアンプの使い方、音質、類似製品との関係について書きます。

同梱物・外観

セット内容は以下の通り。

  • 本体
  • 電源ケーブル
  • ACアダプター
  • USBケーブル
  • ケーブル(RCA↔ステレオミニ)
  • ケーブル(ステレオミニ↔ステレオミニ)

Nobsound NS-01G Pro 内容品

一式揃ってはいますが、赤いステレオミニのケーブルでは片方のスピーカーの音しか鳴りませんでした。付属のケーブルは「使えればラッキー」くらいに考えておいたほうが良いかもしれません。

またACアダプターが付属してない製品も売っているようなので、買う際には注意しましょう。

外観はこんな感じ。
アルミのざらっとした仕上げで、なかなか格好いいです。

Nobsound NS-01G Pro 外観

前面にmicro USB端子、イヤホンジャック、電源スイッチがあります。
ここのパネルは精度が甘く、隙間が空いています。ホコリや水滴などが入らないように注意したいですね。

Nobsound NS-01G Pro 前面

背面には電源ケーブルとスピーカーへの接続端子があります。
スピーカー端子はケーブルをねじってはさみ込むタイプ。バナナプラグでの接続も可能です。

Nobsound NS-01G Pro 背面

接続

再生機器との接続は、アナログ、USB、Bluetoothの3種類の方法があります。

アナログ接続(AUXモード)

いちばん単純な接続方法ですね。

イヤホンジャック同士を、ステレオミニケーブルで繋ぎます。
最近のスマホやPCだとイヤホンジャックがないものもあるので、手持ちの再生機器を要確認です。

音質は中音域が厚く、若干モコっとした音になります。シャープではないですが聴き疲れしない音です。

USB接続(PCモード)

micro USB端子があります。

ただしiPodやiPhoneからデジタル出力で音楽を再生するにはappleがライセンスを与えたメーカーの再生機器を使用する必要があるのですが、このアンプは対応していません。

したがってiPodやiPhoneとUSB接続で音を鳴らすことはできませんでした。(Macでは可能でした)

またUSB接続を介した給電もできません。
スマホや携帯音楽プレイヤーをつなぐ場合にはバッテリー切れに注意が必要です。

音質はかなり良くなります。それぞれの音の分離がよく、非常にクリアです。「今まで聴こえていなかった音に気付く」タイプの感動があります。

Bluetooth接続

このアンプの電源と、接続したいPCやスマホのbluetoothをONにすると、このように「NS-01G Pro」というのが検出されるので、あとは接続ボタンを押せばOK。
トラブル無くスムーズに接続できます。

Nobsound MS-01G pro とのbluetooth接続

一度ペアリングが済んでしまえば、以降は両機の電源を入れれば自動でつながるようになるので、煩わしさもありません。

ただし、音質はあまり良くないです。

各接続方法の切り替えボタン等は無く、何もつないでいなければbluetooth接続、ケーブルを繋げばそれに合わせた接続が自動で選択されるようになっています。

いちいちナビ音声が流れるのは好みが分かれるところかもしれませんが、中途半端なディスプレイやランプで示されるよりも明快で良いと思います。

また、各モードの音量に差がある(特にPCモードの音がデカイ)ので、切り替え時は音量を絞ったほうが良いです。

音質

今まで使っていた、ONKYOのCR-U5XというCD/デジタルプレイヤーと聴き比べてみました。(最近調子が悪くなってきたのはディスプレイとスイッチ周りなので、音質の比較対象としては問題ありません)

ONKYO CR-U5X

比較相手

それぞれの接続方法で、上から良かった順にこんな感じです。

  1. Nobsound USB接続
  2. Onkyo USB接続
  3. Nobsound AUX接続
  4. Onkyo AUX接続
  5. Nobsound Bluetooth接続
  6. Onkyo Bluetooth接続

つまりどの接続方法でもNobsoundの方が上でした。

ONKYO CR-U5Xはスピーカー込みですが20,000円程度の製品なので、そこまでチャチなものでもないと思うのですが、中華アンプの力は侮れませんね。

ただしNobsoundのUSB接続には、iPod /iPhoneが使えない、給電ができないという弱点もあります。

類似製品について

ELEGIANT、TYSJ、TTMOW、mo-gu といったメーカー名で似たような製品が売られていますが、基本的には同じものだと考えて良いと思います。

カラーバリエーションが違ったり、よく見ると音量ツマミの形状やボタン周りに細かい差があるので、外観写真を見て気に入ったモデルを買いましょう。

おそらくOEMで一手に作っている工場があって、細かい仕様を発注者がある程度アレンジできるようになっているものと思われます。
電気シェーバーやカメラグッズなどでも似たようなことが起こっています。

amazonで一番人気かつ販売台数の多いのはELEGIANTという名前で売られているものなので、それを選ぶのがいちばん安心かもしれません。

私はiPod classicに似合うシルバーが欲しかったのでNobsoundにしました。

Nobsound アンプとiPod classic

売れてるELEGIANTはこちら。

シルバー以外にもカラーが豊富なNobsoundはこちらです。

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