【今週のキン肉マン】第264話 シルクハットは何者?

アイキャッチ:ハット

こんにちは。

もはや深読みする余地がないくらいに、パイレートマンは何から何まで説明してくれますね。

今週の、気になった点

シルクハットの超人

黒板に何やら図を描いてマグネットパワーの説明をしている超人。
ここに新キャラ必要か? というタイミングで登場。

別にここはモブでもいいし、六鎗客の誰かでもいいポジションな気もします。
そこであえてちゃんとしたキャラを持ってきた。

これが示すことは、六鎗客に続く第二部隊の存在でしょうか?

ちょっと調べて見ると、この超人を考案された梅沢龍太郎氏は、あのチェック・メイトの作者らしいですね。

超人強度

パイレートマンの8000万パワーや、ディクシアの8600万パワーの謎についても説明されました。云わく、

長い歴史の果てに特殊な進化を遂げた我らオメガの民は、地球に住んでいた頃とは比較にならぬ、何千万パワーという強大な超人強度を身につけていたのだからな

何じゃそりゃと言いたくなる、何の理屈もない説明です。
まあ超人強度に関してはもはや整合性を取るのは不可能でしょうから、とりあえずの経緯が語られただけでも喜ぶべきでしょう。

しかしこれだとディクシアのが「完璧超人」であったことと、その超人強度には特に何の関係もなかったということになるんでしょうかね。

また、完璧超人でもオメガの民でもないながら7800万パワーを誇っていたマンモスマンも、やはり「特殊な進化」をしていたということなのでしょうか。

神の打倒

オメガの民の最終目標も明らかになりました。

これも以前からちょくちょく予想に書いていたことではありますが、「神の打倒」とのこと。

ディクシアが超人閻魔の仕事を受けていたりフェニックスチームに加わっていたりしたのも、ザ・マンや神々の動向を掴むための活動だったということでしょうかね。

これに対してスグルは「ザ・マンを殺すのは良くない」という一点でのみ反対を述べていますが、「神の気まぐれで超人の運命が左右されてはならない」というオメガの民の「正義」に対しては、特に反対する理由は無いと思うんですよね。

さらに言えば悪魔将軍はバッファローマンに「神をも超える力」を身に付けさせたがっているし、ザ・マンにしても天上の神々の資質に疑いを持ってはいます。

したがってアリステラとザ・マンが話し合って、過去の経緯を一旦忘れようという合意さえ出来れば、オメガ・悪魔・完璧超人による「打倒・神」の同盟を組むことは比較的容易なんじゃないかという気がします。

超人側で、これと真っ向から対立する勢力となると、邪悪の神と手を組んでいる4王子ですね。
彼らがスグルに細かい事情を説明しなかったのは、この大同団結をなんとしても防ぐため、まずはスグルを自分たちの陣営で参戦させてしまおうという魂胆だったのでしょうか?

あるいは裏で糸を引いているサタンの企み。
そこが明らかになれば、やはり超人としては協力するわけにはいかない事情が見えてくるのでしょうか。

電撃予想

今回で六鎗客の目的はほぼ明らかになりました。

話の大筋の部分で残っている謎は、サタン絡みになってきますね。

古い友人とは?

知性の神は今回のゴタゴタについて、「私の古い友人が、この世の秩序を脅かす暗躍を始めた」と表現していました。

オメガの民の寿命は一般の超人並みで、代替わりをしていることが確認できていますから、アリステラやディクシアが「古い友人」とは考えにくいです。

となると、これはやはりサタンのことを指していると考えていいでしょう。

サタンの目的は?

サタンの動機に関しては「平和が憎い〜」くらいしか語られていません。

そもそもサタンというのはどういう存在で、何をやりたがっているのかハッキリしませんので、なんとも読みにくいところではあります。

素直に考えれば、今回の戦いでザ・マンなり天上の神々が疲弊したところを襲い、閻魔や神に成り代わるっていうのが目的なんでしょうかね。

今後の展開

六鎗客の目的がハッキリしたところで、現在の六鎗客vs5王子が一段落したあとの展開について考えてみたいと思います。

オメガの民第二陣

六鎗客の生き残りは最大でも3名。これでは正義超人の残りやザ・マンまでを相手に戦うメンツとしてかなーり心細いです。

今後オメガの民vs地上の超人という構図になっていくとしたら、今回チラッと登場したシルクハットを筆頭に、第二の部隊が襲来するのは必須でしょう。

しかしそのパターンだと、完璧無量大数軍のときとカブっていて、若干芸がない気もします。

敵キャラの格的にも、次に述べる「サタン軍」あるいは「神軍」が登場したほうが盛り上がりそうです。

サタン軍との戦い

サタンが登場時に言っていたセリフに「真の悪魔となりうる一族を見つけた」というものがありました。

今となってみると、オメガ一族に対してこの表現は、どうもそぐわない印象です。

隠し玉たる、サタン直属の部隊が控えていると見ても良いのではないでしょうか。

神々との戦い

個人的に本命なのはこの線です。

敵キャラの格として、前シリーズの完璧超人始祖たちに劣らない勢力といえば、これはもう「神」そのものしか無いんじゃないでしょうか。

とは言っても100+5人の神々全員を相手にするのではキリが無いので、神々が直々に裁きの部隊を差し向けてくる、というような形になると思います。

ちょっと前に触れた「滝つぼの神」とか、ジェロニモを転生させた「超人の神」あたりがジャスティスマンのようにブラッシュアップされて登場してくれば、旧作ファンをニヤリとさせることも出来ます。

基本的に専守防衛な正義超人軍も、「オメガの民の根絶」を掲げて神軍がやって来れば「そんなことはさせない」と言って戦列に加わるでしょう。

そうなると「超人を神々の怒りから守る」という主義のザ・マンや、「神を超える力」を試したい悪魔超人も交戦体制に入り、神界vs超人界といった構図の戦いとなってきます。

実はこの辺の絵を描いたのが他でもないサタンなのです。

「神々に恨みを抱いている一族がいて危なっかしいから、芽を摘んでおいたほうが良いよ」なんて神々をそそのかし、オメガ星の寿命を途絶えさせようとしたのです。

で、神界vs超人界の大戦などという大それた事態になってはたまらない、そうなる前に争いの火種を潰してしまおうとしているのが4王子という訳ですね。

邪悪の神の手先である4王子と比べて、「神々の気まぐれな支配から超人を解放する」という理念を掲げる六鎗客の方が、はるかに理があり、正義があります。

しかしその正義に従って行動すれば、神界にも超人界にも大きな損害がもたらされ、喜ぶのはサタンただ1人という結果になるのは明らかです。

その結果が見えているからこそ4王子はこの段階での鎮圧を目指しているし、六鎗客の方に正義があるのを自覚しているからこそ、スグルに詳しい事情はあえて教えなかったのですね。

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