【今週のキン肉マン】第261話 黒海とマッスルフォールについて

こんにちは。スグルが相変わらずですね。

今週の、気になった点

ピョーン

スグルがヘタレるのはもはやお約束ですが、今回はイヤに身のこなしが軽いです。
コンディションが良いんでしょうか?

いつもはスロースターターのスグルですが、東京からスペインまで走ってきただけあって、ちょうどいい具合に筋肉が起きてるのかもしれないですね。

リングが2つ

リングが2つあるってパターンは珍しいですね。

1つはミート専用。それリングいらんでしょ。

しかし、かつてオメガ一族の全盛期には、もっとリングが多かったみたい。

オメガマンの先祖

オメガマン兄弟の先祖っぽい人が出てきました。
アリステラともディクシアとも微妙に違うデザインのマスクを着用しています。

これ自体はキン肉族やロビン一族と同様の、お決まりのパターンですね。

パイレートマンやギヤマスターはよく「何千万年」みたいな言い方をするので、私はもしかしたらこの一族も、一部の完璧超人のように長寿なんじゃないかと、一抹の疑いを抱いていましたが、どうやらその可能性は無くなったと考えていいでしょう。

ところでこのご先祖様、背中の手とか、そこから繋がっている下半身のマントみたいなパーツが無くないですか?
カタストロフドロップも、手で包み込まずに決めています。

数コマしか描かれてないし、ゆで先生が右手にするか左手にするか決めかねてわざとボカしてる可能性もあるので早合点は出来ませんが、あの背中の手はアリステラ・ディクシア兄弟だけが持つものかという疑いが出てきました。

黒海のオモシロ起源説

処刑され、海に捨てられた超人たちの血が徐々に酸化し、海を黒く染めたのだという言い伝え。

しかしパイレートマンは完璧始祖とは違って、実際に当時の様子を見ていたわけではないので「オメガ一族にのみ伝わる言い伝え」という慎重な言い方に留めていますね。

ちなみに現代の人間に伝わる言い伝えだと、黒海の黒さは硫化鉄によるものだそうです。

黒海は、大陸に囲まれた海であり、地中海と辛うじて結ばれているだけの閉鎖性水域である。黒海の海水は水深200mを境として冷たく塩分の薄い表層水(河川から流入し、地中海へ流出)と、暖かく塩分の濃い深層水(地中海から流入)が層を成して混合しない。このため深層水では酸素が欠乏し嫌気性バクテリアによって硫化水素が発生し、海水中の鉄イオンと結合し黒色の硫化鉄を生成する。

Wikipediaより

ちょうど前回の記事ではマッスルフォールについて触れましたが、あの光り輝く泉とドス黒く染まる黒海、なんか対比になっているような気がしませんか?

電撃予想:今後の展開

スグルがあっさりクソ力を発動しましたよね。

このままクソ力でパイレートマンを圧倒して勝利、ってワケにもいかないでしょうから、

  1. パイレートマンもクソ力を獲得する
  2. 何らかの方法でクソ力を封じる

の、どちらかのパターンにはなると思います。
私は2のパターンなんじゃないかと見ています。

黒海が火事場のクソ力を吸い取るとか、そんな働きをするような気がするんですよ。

オメガ一族がキン肉族と同じ仮面の一族だったことや、前回の記事に書いた「マッスルフォールを通じて、キン肉族に加護が与えられていた」という仮説を踏まえると、歴史の表側を歩むキン肉族と、裏のオメガ族の対比関係が見えてくるのです。

前回の記事では、光り輝く泉であるマッスルフォールを通じて、キン肉族に生命エネルギーが供給されていたのではないかという仮説を立てました。
これに対して、ドス黒い泉である黒海は、超人たちの魂が墓場へと沈みゆく場です。

キン肉マンがミキサー大帝にやられたとき、その生命エネルギーは邪悪大神殿に送られ、魂は超人墓場へ向かいました。

完璧超人のお家芸は手から生命エネルギーを吸収することですが、オメガマンの背中の手には、死んだ超人の魂を飼っておけることが分かっています。

相変わらず妄想が過ぎますが、そんな訳でキン肉族とオメガ族というのは背中合わせのように、非常に密接なんだけど決して交わらない、そんな奇妙な関係があるんじゃないかと思っています。

フェニックスが、スグルとアリステラに戦ってほしくないと言っていた理由も、そのあたりにあるんじゃないでしょうか。

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