【今週のキン肉マン】第259話 はずかし固め

こんにちは。ゼブラの反撃がまるで無いのにビックリ(笑)
それとマリキータマンの妙なセリフ回しがいろいろ気になる回でした。

今週の、気になった点

マリキータの星

黒ゼブラに移したはずの肩や胸の星がいつのまにか復活してます。前回は特に描写は無かったと思うのですが。

まあせっかく必殺技を使うのに、間抜けな姿では締まらないからっていうことなんでしょうけど。

キッドの亡霊

キッドよ やはりオレはお前が犠牲になってくれてまで
オレに授けてくれたあの技で・・・

最後の勝負を賭けようと思う・・・

コレ、逆転フラグにしか見えなかったんですけどね・・・

結局このコマは、白ゼブラに戻って撃つ起死回生の技が思いつかなかったゆで先生による、インフェルノを再利用することへの言い訳のコマだったんでしょうか(笑)

クソ力への言及

これも前フリにしか見えなかったのですが・・・

しかしここでマリキータマンがあえてローキックで攻めて行ったのは、ゼブラがもう一度インフェルノに来ることを予想していたんでしょうかね。

結果的にはここで脚へのダメージの蓄積と流血があったおかげで、インフェルノからの脱出が可能になりました。

心のあり方

最後に意味深なセリフをしゃべりながらフィニッシュに向かうマリキータマン。

命運を分けたのは、わずかとも思える心のあり方の差。
だが、そのわずかな差が後に途方もない差と化すことを、我らオメガの民は知っている。
だからこそ!
お前はたいした男だった! だから最後まで気を抜かずにやる。

先に破れたルナイト・ヘイルマン・ギヤマスターのことをふまえて言っているのか、はたまた完璧超人との争いに敗れた古代のことを言っているのか。

あるいはいつものクセで思わせぶりな事を言ってみてるだけなのか。

このマリキータマンという男は本当に分かりません。

「気持ちの持ち方」という点で考えてみると、一族を背負って戦いに出てきているマリキータマンに対し、キッドや、もう一人の人格といった狭いスケールでのせめぎ合いに終始したゼブラ、あるいは所詮当事者ではなく邪悪の神の使いであるゼブラ。

そんな点で、背負っているものの重さが違うという言い方は出来そうです。

まあそんなこと言い始めたら正義超人陣営なんか勝てるはずが無くなっちゃうわけですが、
どこか真剣味の足りないように見えたヘイルマンや、自身の存在意義の証明に必死だったギヤマスターなどと比べてみると、マリキータマンはまだ底が見えず、一段上の視点を持っているようにも感じられます。

互角以上

この言葉も意外ですよね。

どちらかと言えば終始試合をコントロールしていたのはマリキータマンのように見えましたが。

もしかすると黒ゼブラを誘い出すというのが、マリキータマンからしてみたらけっこう苦し紛れの賭けだったんでしょうか?

マリキータマンの性格からすると、どちらかといえばそういう小細工をせずに、武士道精神で正々堂々渡り合って、っていうタイプだと思うんです。

それを曲げて策に走らざるを得なかったっていうのは、それだけ実は追い込まれていたんだと見ることも出来ますね。

あるいは単なるリップサービスか。

コイツ結構ひとりで勝手に盛り上がるタイプでもあるんで、久しぶりに必殺技が出せる興奮で、つい大げさなことを言ってるだけかもしれません。

ブロッケンJrを励ますためにラーメンマンが適当なこと言った例もありますしね。

あんまりこの辺は、真に受けちゃいけないのかもしれません。

デッドリーライド

受ける側はキツそうな割に、掛け手は楽ちんそうな技。

個人的には掛け手も無茶な姿勢を取る技のほうが、迫力を感じられて好きだったりします。

  • マッスル・スパーク
  • 輪廻転生落とし
  • ロビン・スペシャル

あたり。

逆に、必殺技なのに一歩惜しいところで地味だなーと思っちゃうのは

  • キン肉ドライバー
  • 九龍城落地
  • エルクホルン・テンペスト

あたりですね。

電撃予想:今後の展開

とりあえずゼブラのここからの逆転は無いでしょう。
残るカードは

スグル vs パイレートマン
フェニックス vs アリステラ

の2試合。

ゼブラが勝つ流れであれば、スグルがパイレートマンに勝つものの、殺しはせずに良い感じで仲良くなって、オメガの民が抱える事情とかを教えてもらった上でさて、フェニックスvsアリステラがどうなるか、って感じだと予想出来たのですが・・・

マリキータマンだけが生き残ってアリステラが死ぬってことは無いでしょうから、フェニックスvsアリステラのカードはもう結果が見えたも同然ですよね。

となると先にフェニックスの負け試合を消化しちゃって、最後にスグルvs海賊っていうパターンもアリな気がしてきました。

フェニックスvsアリステラ

まずはディクシアが王位争奪戦に参戦した経緯が明らかになる見込みが高いので、そこが楽しみですね。
それが分かると、オメガの民が抱え込んでいる事情や、4王子参戦の裏で邪悪の神々が意図していることなども見えてきそうです。

試合展開に関しては、ちょっと予想がしにくいですね。

アリステラは初試合ですが、ディクシアの戦闘スタイルをベースに考えてみると、やはりあの背中の手が厄介になるでしょう。
単純にアシュラマン的な手数の多さが出せますし、関節技からの脱出にも一役買いそう。投げ技に対するクッションとしても利用できそうです。

あとはΩメタモルフォーゼという「何でもアリ」な技も持っています。

一方でフェニックスも、不死鳥乱心波(相手をあやつる)や、五体排骨手(相手の体から骨を抜き取る)という、反則級の技があります。

要は両者ともチートキャラであり、今のゆで先生基準でどこまでがOKなのかが非常に読みにくいところです。

スグルvsパイレートマン

一方でこちらは、かなりマトモなプロレスが期待できるカード。
しかし結果はやはり予想しずらいです。

主人公のスグルがいきなり負けるのは考えにくいですが、かといって六鎗客が残り2人になってしまっては話が続かないですよね。

勝負の分かれ目になってくるのは「ジョリー・ロジャー」でしょうか。
自分の最も大切なものを差し出して降伏すれば、命だけは助けてやる、ってやつです。

スグルのいちばん大切なものと言えば仲間とか、キン肉星の民衆ってところですよね。

例えば結界に閉ざされているマッスルガム宮殿に向けてミサイルか何かを撃つ準備がされていて、スグルが降参すればそれは許してやるとか。
こんな形だったらスグルの株を下げずに負けさせることができます。
(そのかわりパイレートマンの格が大きく下がるし、そもそもそんな脅迫が出来るなら最初からプロレスで戦う必要も無いですね)

あるいは手近なところでミートを人質に取るとかですかね。
それだと今シリーズ冒頭のフリも効いてきそうです。

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