ミニマルに服を着る

「スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグは毎日同じ服」「私服の制服化」なんていうのがここ数年の流行りですが、私も毎日同じ服を着ています、という話。

私の毎日の服装

基本的な外出着は

  • 白Tシャツ
  • A.P.C.のジーンズ
  • トリッカーズのブーツ
  • ホークカンパニーの鞄

です。

スーツを着る仕事でもないので、ほんとに毎日、外出するときはこのカッコです。

部屋着や、ちょっとそこのコンビニまでという場合には

  • ユニクロのショートパンツ
  • ベチュラのサンダル

を履きます。

荷物が多いときには

  • 無印良品のリュック

を背負います。

なぜいつも同じ服装なのか

古いモノ、使い込まれたモノが好き、というのが出発点です。

ジーパンや靴を、早く履き込んでいい感じにエイジングさせたいと思って、とにかく機会があれば履くようにしていたら、毎日同じやつになりました。

靴とズボンが決まってしまえば、トップスの選択肢も絞られてくるので、結局白Tシャツに落ち着きました。

よく言う「服装の選択に余計なエネルギーを使わない」っていうのも真実だと思います。

しかし私の場合それは当初からの目的ではなく、このスタイルで生活するようになって初めて、その恩恵のデカさに気が付きました。

相棒たちを紹介

白Tシャツ

メーカーは決まってません。と言うか、現在理想の1枚を模索中です。

真っ白に落ち着く前は、白と青のボーダーのTシャツにブルージーンズを合わせるのが好きでした。

しかし、「理想のボーダー」に出会うのってなかなか難しいんですよね。
たいてい色が濃すぎたり、ボーダーのパターンが太すぎたり細すぎたり、クルーネックが欲しいのにVネックしか無かったり。

それに加えて素材や、シルエットや、自分のサイズの在庫の有無までチェックしていくと、変数が多すぎてもはや途方がありません。

しかもファッション業界というのは「今年はVネックが流行り」「細いボーダーが流行り」とか言って毎年違うものを作りますから、仮に今年「理想のボーダー」を見つけても、来年には手に入らなくなっている可能性が高い。

したがって、ボーダーTシャツをゴキゲンで着るためには、毎年途方もないエネルギーを費やす必要があります。

そこで私はもう、ボーダーには見切りをつけて、まっしろなTシャツひとすじに狙いを絞ることにしました。

今では「生地」「シルエット」だけに着目して、理想の1枚を追い求めています。

A.P.C.のジーンズ

「プチ・ニュー・スタンダード」というモデル。スリムシルエットでテーパードがかかっています。

リジッドから約2年半履いてこんな感じです。

持ってるジーパンはこれ1本だけですが、わりとこまめに洗濯はやってます。
ほとんど家から出ない日もけっこうあるので、1本持ってれば間に合います。

A.P.C.のデニムには、何かと心をくすぐられます。

ボタンフライ・赤ミミというトラッドなディテール、バックステッチやタグなど何の装飾もない潔さ。

そして何と言っても、ラインナップの仕方が好き。

  • ニュースタンダード
  • プチスタンダード
  • プチニュースタンダード

の3種類のみ。
簡潔にして明快。この自信満々に割り切った企業姿勢がじつにカッコイイと感じています。

当店のコーヒーのラインナップも、実はこのスタンスに影響を受けています。

トリッカーズのブーツ

これは5年選手。

  • オールシーズン、毎日履きたい
  • 雨でも雪でもかまわず履きたい
  • 傷やヨゴレがつくのを気にせず履きたい

という理由で、ラバーソールのカントリーブーツです。

長いこと履き込んでいるのでアッパーの革はフニャフニャに柔らかくなっていて、走るも跳ぶも自由自在です。

2足用意してローテーションしたほうが長持ちするのかもしれませんが、少ない持ち物で暮らしたいという思いのほうが勝っており、酷使しています。

夏場なんかは「そんなの履いてて暑くないの?」と言われますが、良い靴は内側まで革が貼ってあり、湿気を吸ってくれるのでスニーカーとかよりよっぽど快適なんです。

先日、オールソール修理をしました。まだまだ現役です。

トリッカーズ・モールトンをオールソールしました。
トリッカーズ・モールトンをオールソールしました。
アウト・ミッドソールの交換で、ダイナイトからコマンドへ。費用と修理期間、出来栄え、修理後の歩き心地の変化など。

ホークカンパニーの鞄

こちらも5年ほど使っている、ちょうどいい大きさの鞄です。
トリッカーズと合わせることを考えてこの色にしました。

厚さがあって非常にタフな革です。使用年数の割には、あまり使い込んだ感が出ていません。

よく「革は雨に濡らすと大変」なんて言いますが、この鞄は傘をささずに10分程度雨に打たれたくらいであれば、まったく水が染み込みません。手ぬぐいで拭き取ればケロッとしています。

ユニクロのショートパンツ

家に帰ったらTシャツはそのまま、下だけ着替えます。

ちょうどいい厚さ、気持ちいい柔らかさのスウェット素材です。

涼しい季節になったら、かわりに無印で買った紺色のスウェットを履きます。

ユニクロ・無印は毎年商品が変わるので、自分の中で「毎年の定番」に出来ないのが悩ましいところです。
チャンピオンあたりのほうが同じ商品を作り続けてくれるのかもしれませんが、もうちょっとだらしない素材がいい。

ベチュラのサンダル

これはもう7年くらい履いてます。

ABCマートか何かで2,000円くらいでビルケンシュトックのサンダルと言って売っていたので、ふーんと思って買ったのですが、よくよく考えてみるとビルケンってそんなに安くないし、調べてみたらこのベチュラというのはビルケンの廉価版ラインみたいなものなんですね。

特にこだわりもなく買った安物ではありますが、履き心地は良いしデザインもちょうどいいしで、ずいぶん長い付き合いになっちゃいました。

さすがにソールが磨り減って限界が近付いていますが、この価格だったら直すよりも新しいの買ったほうが安いのかな?

無印のリュック

荷物が多いときはこれ。
シンプルで軽い、それだけのリュック。

この明るいグレーはなぜか置いている店舗が少なくて、探し回りました。

まとめ

以上、相棒たちのご紹介でした。

「毎日使う」と決めてモノを選ぶようにすると、モノとの向き合い方に魂が入るし、自分自身の生き方を見つめる機会にもなります。

毎日触れることで愛着も湧きます。

愛着のある相棒たちと共に生きれば、幸福度が上がります。

今日も記事を読んで頂き、ありがとうございました!

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