【今週のキン肉マン】第257話 完全変態

こんにちは。

テントウムシって蛹になるんですね。

今週の、気になった点

ところでインフェルノってどこにぶち当てるんだろうとは思っていましたが、世界遺産であるデルモンテ城の柱に平気で穴を空けました。

やはり黒ゼブラはなかなかの悪人です。

他の人たちはスワローズ・ネストでも紫禁城でも、リングは派手に破壊しながらも建物本体へはダメージを与えずに戦い切りました。

完璧超人始祖たちも、自由の女神や銀閣寺は戦闘後、ちゃんと元に戻しました。

文化財に手を加えたまま元に戻してないのは2人。
ガンマンとサイコマンです。(ガンマンはピサの斜塔をまっすぐに立てたまま。サイコマンはサグラダ・ファミリアを派手にぶっ壊しながらヘラヘラ笑ってました)

この2人と肩を並べてるってことですから、黒ゼブラのクレイジーさもよっぽどです。

ブラッディドライバー

ゼブラって意外と厨二病っぽい所ありますよね。

先日の「ゼブラ・サンダーボルト・クラッシュ」しかり、旧作では「セイントマッスルパンチ」「メフィストパンチ」なる技も持っていました。

それにしてもインフェルノからパイルドライバー→ハイキック→パンチと、徐々に普通の技へと繋げていく流れは斬新。

まあ考えてみればインフェルノでダウン寸前まで追い込んでいるからこそ、続く技を畳み掛けるように決められるので合理的っちゃ合理的ですが、それもこれもインフェルノをいきなり確実に決められるという前提あってのことです。

だいたい普通は逆ですよね。小技で相手の体力を削っておくからこそ、大技が掛かるんです。
逃げる元気のある相手に大技は決まりません。

そう考えてみるとインフェルノっていうのは例外的な技で、ゼブラは元気な相手にいきなりインフェルノを掛けて、きっちり決めます。
そしてさらに言うと、インフェルノ単体でのKO率は0%。

実はインフェルノというのはそういった連撃への「起点となる技」であり、さらに言えばフェニックスが得意とするマッスル・リベンジャーは「返し技」。
純粋な「決め技」がマッスル・スパーク。

シルバーマンは単に強力な3つの技を壁画に刻んだのではなく、そのような使い分けを想定していたんではないでしょうか?

シェルタリングピューパ

ミイラ男のような見た目になっちゃいました。

よく見ると顔の部分の星が2つだけ覗いていて、ちょうど目のように見えるところがオシャレです。

元スパーヘビー級チャンプのパンチを棒立ちで受けてモノともしない頑丈さに加え、なぜか腕力まで格段にアップしている模様。
控えめに言ってめちゃ強いです。

もう、ずっとこの姿で闘った方が良さそうな気もしますが、おそらくこの姿でいる間は機動力が大きく損なわれるとか、そんなところでしょうかね。

しかしそういったマイナス面が露わになる前に速やかに脱皮してしまえば、パワーアップだけが印象付けられます。
この辺はマリキータマンの試合運びの巧みさだと思います。

脱皮しても変に傷が治ってたりしないのは好感が持てます。

スニゲーターだったらキレイになって出てきていたところです。

しかし、硬さで言えば黒ゼブラも相当なはず、、、

ゆで先生のことですから、「都合の悪いことは忘れて」いるんでしょうけど。

ウイングラッピング

脱皮したてのやわらかい体で、しかも薄い後翅をこんなふうに使って大丈夫なのかと心配になりますが、とにかく色んなことができる人です。

私は再三、マリキータマンは脈絡なく色んなことをやりすぎて、キャラが支離滅裂だと言っていますが、またレパートリーが増えました。

  • 飛べる
  • 打撃がうまい
  • 関節技がうまい
  • 深層心理が読める
  • トゲが生える
  • 武人
  • キラッ☆
  • サナギ・脱皮←new
  • 羽根で包む←new

しかしココに来てようやく、虫という個性を活かした技が追加されましたね。

黒のほうが弱い

最初からそう言ってんじゃんって話ですが、すぐカッとなって間合いを詰めていってしまうゼブラというのが、マリキータマンにすればあしらい易い相手だというのはうまく表現されていたように思います。

「怒りや憎しみをパワーにして戦う相手のほうがやりやすい」
「オレたちがくぐってきた地獄」
なんていう発言も絡めて考えると、マリキータマンはじめ六鎗客は、自分たちに憎悪や敵意を向ける相手との戦いに慣れていると考えて良いかもしれません。

戦争か内乱か、六鎗客はそういった血なまぐさい戦いをくぐり抜けて来ているっていうことなんでしょうかね。

逆に言うと白ゼブラだったり、ティーパックマンやベンキマンのような「敵意」というよりも「正義感」や「仲間に報いる意思」を持って向かってくるような相手には不慣れという見方もできるかも。

ヘイルマンvsティーパックマン戦やパイレートマンvsカナディアンマン戦では、どことなく後輩に稽古をつけてやるような妙なニュアンスが見え隠れしていましたが、戦い慣れないタイプ相手で切っ先が鈍ったということなのかもしれません。

電撃予想:今後の展開

マリキータマンは勝ち誇ってますがこれは同時にゼブラの勝ちフラグでもあります。白に戻りさえすれば逆転の目はあるということですから。

しかしゼブラは自力で白に戻ることはできるのでしょうか?

パルテノンが来る?

旧作では黒ゼブラへの変身の鍵だったパルテノン。

今の試合会場である南イタリアは、パルテノンのホームであるアテネからはほど近い場所にあります。
パルテノンが急遽駆けつけてくることも十分可能でしょう。

パルテノンはそもそも女神アテナを祀る聖なる神殿。
どちらかと言えば白オーラを照射するほうが本来の力だったのでは? という想像もできます。あるいはロビンを宿して以降、白オーラを出す力も手に入れたとか。

石灰を使う?

マリポーサは日光、ビッグボディは砂。
ここまで2人の王子はうまいこと環境を利用しながら、独力で窮地を脱しました。

で、デルモンテ城でなにか使えるものは無いかなと考えると、

石灰なんて、ちょうどいいんじゃないでしょうか。

南イタリアの特に東部は「掘っても石灰しか出ない」と言われるくらいの石灰質の土壌。

こういった土壌はブドウの栽培に適していてワインが美味しいらしいです。
また、強い日差しによる劣化を防ぐために、建物の壁に石灰を塗っているので、こんな真っ白な町並みになるそう。

もちろんデルモンテ城も石灰で仕上げられていて、さきほどマリキータマンの頭をぶち当てた箇所などから、ちょうどいい石灰の白い粉末が採取できるでしょう。

それを肌に塗りたくれば、白ゼブラの完成です。

白ゼブラを通り越して真っ白になっちゃいそうな気もしますが。

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