【今週のキン肉マン】第254話 虫が好かぬか? 虫だけに。

こんにちは。

マリキータマンにインフェルノは効かないだろうとは思っていましたが、まさかこんな序盤で破られるとは。

今週の、気になった点

観客

毎度毎度、どこからともなく現れる観客たち。

今回は両隣の塔から見物していますが、本当はそこ、入れないような気がする。

パイルドライバー

「ゼブラ・サンダーボルト・クラッシュ」なる、中二病臭い変形パイルドライバーが決まりました。

王位争奪戦でも彼は、高速ジャーマン→ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ→パイルドライバー という、クルクル回転しながらのコンビネーションを見せていました。

彼が自慢の「技巧」を見せてくれるシーンは決して多くないのですが(笑)、パイルドライバーで締めるというのが、彼のなかで自信のあるパターンなんでしょうね。

害虫問題

シマウマとは友情を育めるのに、虫には妙に厳しいゼブラ。しかしそれもそのはず。

ゼブラは実家が農家でしたから、害虫というのは彼にとって切実な問題な訳です。

ゼブラ・ヘルズ・サブミッション

テクニシャンの名に恥じない、非常に難度の高そうな関節技。

難しそうなのは分かりましたが「これって効くの?」「その体勢で掛ける必要あるの?」というツッコミが入りそうな技でもあります。

さらに、ゼブラの背骨もなかなかキツそう。
セントエルモス・ファイヤーばりに体が裏返ってます。

マリキータマンは体を前方に倒していくことで、比較的たやすく反撃ができそうにも見えます。

まあしかし、そうなったらゼブラは手を脚から離して体を起こして、パロ・スペシャルとか頭上からのエルボースタンプに移行できそうですから、いずれにせよ問題ないって事なんでしょうかね。

技を単発で終わらせないゼブラですから、それくらいは考えていそうな気もします。

マッスル・インフェルノ

これってページ左右逆になってませんか?

マッスル・インフェルノって相手の背中を逆さに突き上げてから空中で反転して波乗り体勢になる技ですが、これだと波乗り体勢が完成してから、さらに1回転加えてることになります。そんな無駄にゴキゲンな事する?

電撃予想:今後の展開

テクニシャンのゼブラに対し、無闇やたらと引き出しの多いマリキータマン。

おそらくここからもトリッキーな技の撃ち合いになるかと思われますが、ここでそれぞれの持ち技や、その相性について考察してみましょう。

ゼブラの残虐殺法

あまりにもバレバレな大きさの鉄球を握り込んでのパンチなど、凶器攻撃も得意なゼブラ。

彼が残虐モードになるためには、パートナーであるパルテノンの照射する憎悪のオーラを浴びる必要がありましたから、本試合でこれを使うかどうかは分かりません。

しかしマリキータマンはカレクックの反則技にもいまいち対処出来ずにしっかり喰らっていましたから、ゼブラが凶器攻撃を使うとすれば、かなり苦戦を強いられるでしょう。

ミミックニードルvsブラックゼブラモード

背中からトゲが生えるという、マリキータマンのビックリ技、ミミックニードル。

インフェルノ破りにも使えそうだと思ってましたが、今回この技を使うまでもなくインフェルノは攻略してしまいましたので、どこか別のタイミングで出てくるでしょうね。

単純ながらダメージの大きそうな技ですが、実はゼブラは対抗手段を持っています。

それが、やはりブラックゼブラモード。

なんと黒い影で強化されたゼブラは、鋼鉄のヨロイをまとっているのと同等の硬さを得られるとか。
王位戦ではヘッドバットに来たスグルを棒立ちのまま返り討ちにしてましたね。

やはり本来は、発動にはパルテノンの助けが必要なはずではありますが、最近はラーメンマンがマスク無しでモンゴルマンに変身したり、マリポーサが杖なしで炎を操ったりしてますからね。

凶器を使う使わないは別として、体が硬くなるくらいの効果であればパルテノン無しで発動して来そうな気もします。

ロールシャッハ・ドット

マリキータマンの技のなかで、最も意味が分からないのがこれ。

胸に浮かび上がる模様で、相手の深層心理を知ることができるというスキル。

なんか残虐モードが発動したゼブラに対し「おまえが根っからの残虐超人なのか確かめてやろう」的な感じで言ってきそうな気はします。
だからどうしたって話ですが。

あるいはいっそシマウマの模様でも浮かび上がらせて、ゼブラの殺意が鈍るのを狙うなんていう手もありますかね。

真・マッスル・インフェルノ

早々に破られてしまったインフェルノですが、ここで思い出したいのがゼブラvsスグル戦のこのセリフ。

キン肉マンよ さっきおまえに仕掛けたマッスル・インフェルノははっきりいってお披露目用の未完成なものだ

実はマッスル・インフェルノには2バージョンあるんですね。(正直、どこが違うのか分かりませんが)

今回マリキータマンに対して使ったのは「お披露目用の未完成バージョン」であって、本命の「完璧マッスル・インフェルノ」を隠し持っている可能性はまだあります。

ゼブラのセリフからも、あくまで今回は小手調べとしてインフェルノを使ったようにも見えます。

で、完璧マッスル・インフェルノというのは、「人を試せる技」なんですよ。

完璧インフェルノの破り方は、縞馬キッドしか知りません。

しかしスグルはキッドに同情するあまり、キッドの魂が乗り移ったことで、インフェルノ破りの方法を本能的に悟ることが出来ました。

すなわちスグルは持ち前の、弱者や、無念を抱いて死んでいった者の痛みを察することができる優しさを持っていたからこそ、完璧インフェルノを破ることが出来たのです。

ですから完璧インフェルノは、マリキータマンを試す技となり得るわけです。

たとえばマリキータマンがロールシャッハ・ドットを用いてキッドに擬態したとして、キッドの深層心理を本当に理解していなければ、完璧インフェルノを破ることは出来ません。

あるいはオメガの民というのが、弱者のことなど関係ない、単に地球を支配して威張り散らすためにやってきた集団であるのなら、やはり完璧インフェルノを破ることは出来ないでしょう。

しかしそうではなく、六鎗客は、虐げられてきた一族の同士たちのために、我が身を犠牲としてでも目的を達成しようとしている部隊なのだとしたらどうでしょう。

いわば親友のために命をなげうったキッドと同じような立場です。

もしそうであるのならば、完璧インフェルノを破って、マリキータマンの勝利もあるかもしれませんね。

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