【今週のキン肉マン】第240話 ディクシアは産業スパイだった

こんにちは。
なんだか謎が深まるばかりの回でしたね。

今週の、気になった点

フェニックスの側頭部

フェニックスのマスクのデザイン、横から見るとちょっと変わってますね。

昔は首元からアイスラッガーの方へと伸びるデザインでした。

計画は王位争奪戦前から始まっていた

マリポーサ、そしてフェニックスの口から衝撃の言葉が。

なんとオメガ一族の計画は王位争奪戦前から始まっており、更には

ディクシアがフェニックスチームに参加していたことも、その計画の一部だったとのこと。

ゆで先生、かなり大胆に出てきましたね。

ディクシアは超人閻魔の下請けでハンターをやっていて、墓場での手続きなしに生き返ったネプチューンマンを捉えようとしているなんていう話は確かにありました。

しかしそれはディクシア、超人閻魔ともに設定が固まっていなかった時期の話です。
そんな設定がいまだに生きていると思っているファンはいませんが、ゆで先生、どうやらここにきてコレを伏線化して、辻褄の合う説明をつけるつもりのようです。

超人閻魔側の目的は比較的容易に説明がつきます。
墓場システムの維持のためにルール破りを取り締まる、というのは前シリーズで明確になった厳格なあやつのキャラともマッチします。

しかしオメガ一族の側からすると、ディクシアのこの行動には何の意味があるんでしょうか?

参考までに旧作でディクシアはこんな台詞を吐いていますが、、、

ネプチューンマンとキン肉マン・チームの処刑をすべて完了すれば
わたしは一生遊んで暮らせるだけの金を手に入れることができるんだ!!

さすがにコレは無かったことにする他ないんじゃないでしょうか(笑)

マリポーサの言う「ヤツらの抱え込んだ厄介事」というのが「金」ってことはないと思いたい。
どこかの国みたいに核やミサイルで挑発しまくった結果、経済制裁を受けるハメになったって訳でも無いだろうし。

なぜ目的を教えてくれないのか

参戦の経緯をかたくなに語ろうとしない4王子。

素直に事情を話して協力を求めたほうが間違いなく良いと思うんですけどね。ウルフマンはともかくスグルは非常に大きな戦力ですから。

それが出来ないのは何故なのでしょうか?

マリポーサがちょっと説明しようとした際のビッグボディのうろたえ方から察するに、別にカッコつけて黙っているわけではなく、スグルには話せないきちんとした事情がありそうです。

スグルの同意が得られなさそうな事情?

私が以前から予想していたところでは、邪悪神の目的は、六鎗客が大きな力を手にするのを防ぐこと。
つまり、超人を神が支配する、現在の秩序を維持するのが狙いです。

それに対して六鎗客の目的は、神を超える力を手にして、超人を神の支配下から解放すること。

ここを正直に説明してしまうと、スグルが4王子に賛同してくれるかどうか自信がない。だから伏せている、という説。

超人の助けを借りたくない?

4王子の標的は六鎗客ではなく、あくまでサタン。

彼らの把握しているところでは、どうも問題の発端はサタンと邪悪神にありそうです。

そのへんの経緯を詳しく紐解くとなると、どうしても超人パワーとマグネットパワーの起源や、邪悪大神殿のなかに何があるのかといった、超人が知るべきではない領域に踏み込まざるを得なくなりそうです。
そのため、超人の関与を最小限にしようとしているという説。

別働隊が存在する?

実は姿を現した4王子の他に、別口で隠密作戦を遂行中の部隊が存在、それが気取られないように、詳細を伏せているという説。

部隊を率いるのはもちろん、キン肉マン・ソルジャー。

そう考えると先週のやりとりは、
・別働隊としてうまくやってくれるか気になる
・なぜ一緒にマスクを取りに来ないのかは分からぬ
と解釈しても良さそう。

では今回彼が率いる部隊はどういったメンツになるでしょうか?
残念ながら血盟軍の面々は結界に囚われて動くことが出来ません。

そこで、王位争奪戦の参加者から選りすぐった精鋭ということで、こんな感じでどうでしょうか?

元フェニックスチーム:マンモスマン
元ゼブラチーム:バイクマン
元マリポーサチーム:ホークマン
元ビッグボディチーム:レオパルドン

兎にも角にも超人界最強クラスのマンモスマン。2世での再登場はありましたが、正直見ていて気持ちのいい役どころではありませんでした。
彼自身は実力もあるし、魅力もあるし、性格も本来は悪い奴じゃありません。
これまでチームリーダーのフェニックスの下では窮屈な思いをし、タッグパートナーのウォーズマン、ネプチューンマンとも相性が悪く、スカッとする活躍が出来なかったマンモスマン。
アタル兄さんならうまいこと使いこなしてくれそうな気がします。
彼がのびのびと戦う姿を見てみたいものです。

ゼブラチーム、マリポーサチームからはバイクマンとホークマンの参戦を期待したいですね。
この2人は見た目が格好良いですし、多彩なギミックを持ちながらもきちんとプロレスも出来るバランスの良さがあります。

そしてティーパックマンやカナディに見せ場が与えられた今シリーズ、ここまで来たらレオパルドンの戦う姿が見たい。

電撃予想

オメガ一族の抱え込んだ厄介事とは「星の寿命」

六鎗客の切実な使命感を見ていると、彼らの行動原理は単純な支配欲なんかではなく、このくらいの事情がありそうに見えます。

おそらくオメガ星は寿命を迎えようとしていて、彼らはその延命の術を探っている。
そこで目をつけたのが地球にある超人墓場のシステムです。

超人墓場では地球の持つ生命力=マグネットパワーを抽出し、超人の生命力に替えるという仕組みが確立していましたが、このサイクルを逆に回すことができれば、超人の労働力によって星の生命を支えることが可能になるのではないでしょうか。

彼らの目標は、オメガ星に超人墓場を建設すること

おそらく彼らは、オメガ星に超人墓場を作り、亡霊超人の強制労働によって星に生命力を供給することを狙っています。

そう考えるとディクシアが超人閻魔と通じていたことの説明がつきます。

彼は地球の超人墓場に出入りすることによって、その運営の仕組みを学び、オメガ星に持ち帰ろうとしていたのです。
いわば産業スパイですな。

さらに超人ハンターとしての活動の裏には、亡霊超人のサンプル採取という目的があったのではないでしょうか。

彼は自分でハントした超人の魂を墓場外に持ち出すことがある程度許されていたようです。おそらくこうやってハントした超人の魂をオメガ星に送り、労働力として使い物になるかの実験を行っていたと考えられます。

フェニックスチームへ参加した目的は?

それではディクシアがフェニックスチームの一員として動いていた目的は何だったのでしょう。

それはプリズマン、サタンクロスとコネを作ることです。

カピラリア光線を作り出すことが出来るプリズマンを仲間に引き入れ、マグネットパワーあるいは火事場のクソ力で彼の超人強度にブーストを掛けると、大変なことが可能になります。

それはカピラリア大災害の再現です。

地球規模の大虐殺をもう一度実施すると、何が起こるか。
オメガ星に建設した超人墓場に大量の労働力が供給できます。

しかしそんな大災害が発生してしまっては、六鎗客も無事では済みません。
そこでサタンクロスの出番です。

彼は魔界出身。魔界に出入りすることが出来ると考えられます。

つまりこの地球上とは異なる次元空間である魔界を一時的なシェルターとして利用させてもらう、そのためにサタンクロスの協力を取り付けておいたのです。

サタンの狙いは?

では、この一連の計画を裏で手引しているサタンにはどういった狙いがあるのでしょうか?

サタンはカピラリア大災害で殺された超人たちの怨念の集合体(私の勝手な予想)です。
最近はパッとしないサタンですが、もう一度カピラリア大災害規模の虐殺が起こり、その怨念を吸収することによって、大幅なパワーアップが可能になることでしょう。

そのパワーによって新たに下僕の超人を生み出して軍隊を編成し、神界や魔界へ進軍しようというのが彼の狙いではないでしょうか?

別働隊の目的は?

アタル兄さんが率いる別働隊は、この動きを事前に阻止すべく、隠密作戦を進めています。

すなわちプリズマン、サタンクロスの身柄確保および、サタン周辺で変わった動きがないかの監視ですね。

まとめ

細かいことはどうでもいいからレオパルドンの試合が見たい。

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