【今週のキン肉マン】第233話 フンドシ野郎

こんにちは。

突然明かされた王位争奪戦前夜のエピソード。そしてルナイトの巨大化。アリステラとパイレートマンの気になる発言。

今週は引っかかるポイントが多く、今後の展開が気になってしょうがない回でしたね。

今週の、気になった点

万年フンドシ野郎

ウルフマンの「ゼイ肉マン」発言に対するスグルの返答。

たしかに「まわし」はフンドシの一形態ではありますが、ウルフマンの着用している「ウルフまわし」をフンドシと呼ぶのは適さない気が。

過去にスグルはウルフまわしのことを「パンパース」と呼んでバカにしたこともありました。

やっぱり誰が見ても、ウルフマンのまわしは「フンドシ」と言うよりは「オムツ」ですよね。(スグル自身もオシャレのつもりでおかしな衣装を着ていますが)

もっと言うと、むしろスグルのほうが「フンドシ野郎」だったりします。

わりと組み合ってくれるルナイト

「この戦いは相撲じゃねぇんだ」と言いながらも、今週は上手投げをくり出したり、以外と相撲に付き合ってくれては、ウルフマンに投げられているルナイト。

以前は一本背負いを使ったこともあり、私はこのルナイトという超人、相撲や柔道の心得があるんではないかと睨んでおります。

これに対して「モンゴル相撲」の可能性を指摘してくれた方がいらっしゃいました。
その説も面白そうな気がしますね。

今回、急に爪が伸びてひっかき攻撃をくり出してきたルナイト。一瞬私も「アレ、やっぱり打撃主体なのかな?」と思ってしまいましたが、そうではありません。
よく見てください。

実は爪が伸びたのは片手だけなんです。

今回ウルフマンを上手投げに行ったのも左手でした。
おそらくルナイトは左利きであり、左手で相手を捉まえて投げに行くスタイルが基本だと思われます。

王位争奪戦前日

過去の意外な新事実が明かされましたね。
(もちろん後付けでしょうが)

王位争奪戦の前日、スグルはコヨーテ部屋へと足を運んだものの、ウルフマンの怪我の状態を聞き、チームメイトとして誘うのは断念したようです。

この時のアイドル超人軍の顔ぶれを振り返ってみると

ロビン・テリー → 立場上参戦不可
ウォーズマン → 死亡
ラーメンマン → 植物状態
ブロッケンJr → 超人血盟軍へスカウト中

という状態で、いちおう動けそうなのはウルフマン・ジェロニモくらい。

まさに猫の手も借りたい状況ながら、ウルフマンの体調に配慮して、誘わなかったスグルの心の内も、さぞかし苦しかったことだろうと思われます。

・・・と、今週の話だけ読めばこのように美しい話なんですが、、、

何を隠そう王位争奪戦時、ウルフマンは元気にハワイ遠征中でした。

「なぜ俺を呼ばなかった」どころじゃない、呼ぼうにも日本にいなかったわけです。

ウルフマンの不参戦には「ハワイ遠征」という理由付けが既に存在していた訳ですね。

ゆで先生がそれを忘れているのか、それともワザと無かったことにしているのかは分かりませんが。。。

さらに言うと、王位戦前日に、スグルがふてくされて佇んでいたのはおそらく隅田川あたりでしょう。

コヨーテ部屋の所在地は両国・蔵前界隈でしょうから、これはもう目と鼻の先です。

スグルにしても、「近場だからとりあえず当たってみた」くらいのテンションだったんじゃないですか?

ルナイトの巨大化

「凶暴化」では飽き足らず「巨大化」を始めたルナイト。
なんか勢いにまかせてやっちゃった感があって、いいですねぇ。
「そもそも超人は巨大化出来るんじゃないの?」なんていう死に設定はいったん忘れましょう(笑)

過去のシリーズの敵襲には必ず、「問答無用にデカくてパワーがある奴」がいました。

7人の悪魔超人編:バッファローマン、魔雲天
悪魔六騎士編:サンシャイン
タッグ編:ビッグ・ザ・武道
王位争奪編:マンモスマン
完璧・無量大数軍編:ストロング・ザ・武道、マックス・ラジアル
完璧始祖編:ガンマン、シングマン

しかし六槍客にはこの枠が存在しなかったんですよね。
ギヤマスターが意外と大きくないし、パイレートマンも規格外ってほどゲテモノじゃない。

それはそれで一味違ってイイ気もしますが、やはりこのタイプのファイターがいるとバリエーションも出ますし、単純に盛り上がります。

またサンシャインvsシングマンのような圧迫感のあるカードの存在によって、ニンジャvsカラスマンのような軽量級同士のカードが引き立つ面もありますよね。

そういう意味でやはりデカい奴はいたほうが楽しい!
しかしまさかルナイトがその枠とは、予想できませんでした。

ここは地球だからな

今回の最も気になる&不可解なセリフがこちらですね。

まあここは地球だからな 仕方あるまい

巨大化を始めたルナイトに対するお仲間のコメント。

アリステラの口ぶりからすると、ルナイトは試合のたびに凶暴化・巨大化するみたいですね。それ自体は、彼のモチーフである「狼男」によるところでしょうから、それはいいとして、
分からないのは、なぜ地球だとそれが早まるのかです。

単純に考えれば ルナ=月 が近いから なのかもしれません。
でも、月って、地球の衛星じゃないですか。

地球に住んでいればこそ「月」が問題になるのであって、他の惑星からしたら「月」なんてほぼどうでもいい存在。
ましてや太陽系ですらないオメガ星団の民からしたら、「月? なにそれ?」ってレベルだと思います。

要するに「月」がスイッチなのだとしたら、逆に地球以外でルナイトの巨大化は発生しない→アリステラがこの現象を知ってるはずがない。

つまり、ルナイトの巨大化のトリガーは、他の星にも存在するものながら、地球上でその影響が大きくなるもの、ということになります。

うーん・・・分からん。

ウルフマンは友情パワーを使えるのか?

カレクックがあそこまで頑なに、友情パワーの発動を拒否して負けた後です。ウルフマンがあっさり友情パワーを発動させる訳にはいかないでしょう。

しかしながらカレクックのように「残虐超人」という個性も持たないウルフマンが、素の状態であっさりルナイトに勝てるとも思えません。

ここからどういう展開が有り得るんでしょうか。

電撃予想:今後の展開

注目したいのは、爪やたてがみが伸び始めてからのルナイト。

凶暴化が始まってから彼はまともに喋っていませんし、瞳も白目になっちゃいました。
彼、自我を見失ってる状態なんじゃないでしょうか。

脇でアリステラとパイレートマンがしゃべり始めたのがその証拠で、ルナイトというのはこういう戦い方をする超人なんだというのを来週説明してくれるのは、おそらくルナイト本人ではなくアリステラたちになるんでしょう。
ルナイト自身はもうほとんど我を忘れちゃってて、意識がありません。

しかし、このような戦い方を一番嫌っているのは、他でもないルナイト自身なのです。
彼は本心では、自分の誇りであるモンゴル相撲の技術で勝負したい。しかし生まれ持った体質がそれを許してくれない。

仲間の六槍客さえも気づいていなかった彼の葛藤に唯一気づくのが、相撲超人という共通点を持つウルフマンです。

このルナイトという超人に、自分らしい戦い方をさせてやりたい。相撲で雌雄を決したい。
そんな思いが、ウルフマンに力を与えます。

「火事場のクソ力」の本質は、他者のために振るう力です。
目の前のルナイトを救うために力を込めた拳は、きっと、これまで倒れた4人とは一段違った力を、ウルフマンにもたらすでしょう。

幸い、力士としてはそれほど大きくないウルフマン。
巨大化したルナイトに対し、「柔よく剛を制す」戦い方は得意分野です。

パワーの前に平伏す事なく、ルナイトの誇る技術を引き出し、相撲勝負に持ち込み、そして合掌ひねりか何かで勝負がついた時、二人のあいだには既に「友情」が芽生えている事でしょう。

そうなるとここからの展開がややこしくなってきます。
六槍客のなかで唯一「友情パワー」の萌芽のようなものを手にする事に成功したルナイト。

しかしウルフマンに友情を感じてしまった彼は、もう争いは止めようとか何か言い出します。仲間割れです。

こじれた所に登場するのがスーパーフェニックスとジャスティスマン。
さあどうなる!? どうなる!?

余談

ウルフマンの身長体重、調べてみると
身長:190cm
体重:102kg
身長はまあ大きい方ですが、体重は力士にしてはかなり軽いですね。

ちょうどプロレスラーのオカダ・カズチカと似たような背格好です。

ドロップキックを決めてるほうがオカダ。

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