【今週のキン肉マンレビュー】第210話 アシュラマンが普通に生きていた件

こんにちは。肉男子です。

キン肉マン第210話「波乱の叙勲式」が更新されました。

今週のあらすじ

キン肉星のマッスルガム宮殿で、先の戦いで顕著な功績を残したとして
前大王の真弓パパより
テリーマン、ラーメンマン、ウォーズマン、ブロッケンJr、ジェロニモ
に勲章が授与されました。

その式典の最中、突然、稲光と破裂音が。

どうやら何者かによって強力な結界が張られ、
彼らは宮殿に閉じ込められてしまったようです。

同時刻、魔界・超人墓場でも同様の結界が現れ、
悪魔・完璧超人の主力も、閉じ込められてしまいます。

それを眺めながら
ゲギョ、ゲギョ、ゲギャー
と笑っているのは大魔王サタン。

「私はただただこの世が憎い」
という動機で、再び戦乱を起こそうとしているようです。

そして
「我が憎しみを体現する、真の悪魔となりうる一族を見つけた」と、
のたまっております。

どうやら三属性超人の主力が身動きできずにいるところへ、
その「真の悪魔となる一族」を放とうとしているようです。

今週の、気になった点

アシュラマンが普通に生きていた

ジャスティスマン戦で腕を全部もがれ、顔面を全部砕かれ、
てっきり死んだもんだと思っていましたが、しれっと生きていました。

ゆで先生の「アシュラがやられた事は忘れてないよ」というアピールなのか、
腕と顔面にとってつけたような包帯が巻いてありますが、
どう考えても包帯でどうにかなるような負傷ではありませんでした。

ともあれ、これで血盟軍のメンツは全員生存が明らかになりましたので、
やはり今シリーズは血盟軍が何らかの鍵になってくると思われます。

スグルはどこに行った?

不思議な事に、叙勲式にスグルがいません。

完璧超人2人を破る大活躍をしたスグルですから、
叙勲の対象になってないハズはないと思うのですが。

あるいは、スグルが現大王なのですから、
勲章を与える側としても、
真弓パパではなくてスグルが出てくるのがスジではないでしょうか。

どちらにしてもこの場にいないのは不自然です。

「真の悪魔となりうる一族」とは?

サタンは、自我を取り戻したゴールドマンに見切りをつけ、
「真の悪魔となりうる一族」を使役していくつもりのようです。

では一体、その「一族」とは何者でしょうか?

いちおう、キン肉マン世界で過去に言及されている「一族」には、
ざっと以下のようなものがあります。

バッファロー一族

かつてはキン肉族と並ぶほどの栄華を誇りながら、
同族内での闘争によって衰退した一族。

かつてサタンがバッファローマンに力を貸した実績もありますが、
今シリーズではどうでしょうか。

そもそもバッファローマンがナチュラルに魔界に閉じ込められちゃってますし。

バッファローマンvsスグルというカードが今後の鍵となるのは濃厚ですが、
バッファローマンが「神を超える力」を発揮できる可能性があるのは
友情パワーによってであるので、サタンの力を借りて何かする、
という方向には行かない気がします。

アシュラ一族

魔界の王族。
かつて完璧超人ミロスマンの腕を奪い、6本腕となった事が隆盛のきっかけであるという事実が、前シリーズで明らかになりました。

魔界の兵士たちも4本腕とかであることを見ると、
アシュラマン一家だけでなく、兵士たちも含めて「一族」
なのではないでしょうか。

とすれば、いちおう頭数は充分と言えます。

しかしながら、アシュラマンもバッファと同様、
魔界に閉じ込められちゃってます。

そもそもアシュラが黒幕なら、
こんな不自然にしれっと復活する必要ないと思うんですよね。

サタンの力によって生き返った、とかでいい気がします。

ロビン王朝

死んだ体になっているロビンですが、
今回も叙勲式の場面でわざわざロビンのことに言及されたところを見ると、
再登場の目はまだまだ有ると思わざるを得ません。

前回の白装束の男がロビンで、
サタンの力で憎悪に駆られた姿だと解釈すれば、
まあベタですがそんなに不自然でもないかなと。

しかしロビン王朝っていうのは
一族というよりは一家ですからね。
どうにも頭数が足りないような気はします。

がんばってナイト・ロビン・ケビンの3人が
同時に現役でいられるかなという程度。

キン肉族

大穴でこんな線もアリ?

前シリーズでその暗部が明らかになったキン肉族。

ゴールドマンでなく、シルバーマンの一族こそ真の悪魔に・・・
っていう流れは対比が効いてて悪くない気がします。

所在の分からないスグルを含めた5王子など、人材も豊富です。

サタンに操られたスグルと戦う正義超人軍。
そのセコンドがミート、なんて流れだと前回の伏線の回収にもなりますね。

まあスグルが悪役なんて話、読みたいか? と言われたら
頭を抱えるしかないですが。

結局、既出の一族でちょうど良さそうなものは思いつきません。
新たな敵勢力が出てくるんではないでしょうか。

勲章をもらえなかった超人たち

今回、驚きだったのが
「ジェロニモが勲章をもらっていること」
でしたね。

先の戦いで彼がやったことと言えば
・ファン感謝デーに乱入した完璧・無量大数軍を鎮圧しようとして返り討ち
・怪我を押して無量大数軍第2陣に挑むも、案の定リンチ
・病院で、ピーク・ア・ブーのとなりのベッドでテレビを見る
くらいのもの。
しかもやられたのは試合以前の小競り合いで。
負けどころか、試合の舞台に上がってすらいません。

まあそれでも平和のために戦った、という意思を評価してやってもいいですが、
それならば、あの正義超人はなぜ勲章がもらえないの?
と思わせるメンツが何人かいます。

ペンタゴン

ブラックホールの試合に途中交代で参加。
完璧超人のジャック・チーを終始翻弄し、見事な勝利を収めました。

ジェロニモどころの騒ぎじゃありません。
明確に「勝った」超人がなぜ評価されないのか?

まあ考えられるのは、あくまでも「ブラックホールの試合」
という建前を通すためという理由でしょうね。

彼はブラックホールの試合に途中から交代で参加しましたが、
これは明らかに反則です。その場でなんやかやと言われなかったのは
ブラックホールがペンタゴンに変身したように見えるやり方で
入れ替わったからです。

つまり、
「あの試合で戦っていたのはペンタゴンではなく、変身したブラックホール」
というのが建前であり、公式な見解であるということ。

ゆえに、公式にペンタゴンの功績を認めるわけにはいかない、
というところでしょうね。

タイルマン・カレクック・ベンキマン

彼らもジェロニモ同様、完璧無量大数軍に立ち向かいました。

そしてかわいそうなことに、ストロング・ザ・武道の「零の悲劇」によって
人間に変えられてしまいました。

あくまで今回の叙勲は超人が対象なので、
人間になっちゃった者は対象外ということでしょうか。

スペシャルマン・カナディアンマン

不遇超人の代名詞。

彼らも殴り込みに来た完璧超人に立ち向かい、
マックス・ラジアルの手によって2人いっぺんにやられました。

彼らは人間にされてしまったわけでもないので、
完全にジェロニモと条件は同じだと思うのですが。

えこひいきとしか考えられません。

今後の展開

おそらく当初は、
三属性の主力が動けないところに、
サタンの新たな手下が放たれて悪さをする

そこに、結界に囚われていない強豪超人が現れ、戦いになる、
という展開になるんじゃないでしょうか。

では、結界外にいる主要な超人を整理してみましょう。

正義超人

現在結界に囚われていないのは
・オーストラリアで片付け中の委員長とミート
・アタル兄さん
・どこに行ったのか不明のスグル
・故郷の星でくつろいでいるペンタゴン
・生死不明のロビン
あたりでしょうか。

悪魔超人

悪魔超人の生き残りは、見たところ
全員魔界に囚われちゃっているようです。

まあ前シリーズでかなりの存在感を発揮した悪魔超人軍なので、
しばらく休みでちょうどいいかもしれません。

完璧超人

明確に超人墓場にいると描写されているのはザ・マンだけです。
・ネプチューンマン
・ネメシス
・ピーク・ア・ブー
は、もしかしたら墓場にいないかもしれません。
まあ彼らがみんなお留守の墓場を封鎖して喜んでいるほど
サタンも馬鹿じゃないとは思いますが。

あとは始祖の
・ジャスティスマン
・シングマン
も行方が分かってませんね。
シングマンは登場しても今更感しかありませんが、
仮にジャスティスマンが仲間として登場してくれれば
かなりテンション上がります。

電撃予想

では、以上の材料をもとに、今後の展開を予想してみます。

サタンの部下は新手の勢力。
各勢力の主力を身動きできなくしておいて、その隙に悪さを働きます。

そんなサタン勢を倒すべく現れる、
各地に散らばっていた実力者たちは
・キン肉アタル
・ジャスティスマン
・実は生きてたロビン
・マンモスマン
・レオパルドン
の5人。プラス、参謀のミート君。

スグルはアタル兄さんを捜しに行くか何かで出かけた後、
事情あってしばらく消息不明になると見ました。
ミートはスグルのセコンドでなくて、別な人と絡ませてみたいので。

さあ予想は当たるか外れるか。
次回の更新を楽しみに待つことにします。



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